android/imoniwakeup のバックアップ差分(No.7)


*IMoNIWakeUp [#safc5435]
 **できること [#kdb37d94]
 IMoNiをPush受信対応させることが可能です。~
 ※IMoNiが使えていることが前提となります。
 
 **[重要]セットアップ手順 [#cc0ca847]
 セットアップ手順概要
 -[[GoogleAPIを利用可能にする>#ieb84453]]
 -[[IMoNiWakeUpアプリケーションのインストール>#h19c38d8]]
 -[[サーバープログラムに必要な値の取得>#e8deda54]]
 -[[サーバープログラムへ値を設定>#x411a70e]]
 -[[サーバープログラムのアップロード>#c220454c]]
 
 ***GoogleAPIを利用可能にする [#ieb84453]
 -[[Googleapis>https://code.google.com/apis/console]]へアクセス~
 &br();
 -Googleapisの利用が初めての場合、「Create project」をクリック~
 &br();
 -メニューから「Services」を選択~
 &attachref(2012082811002490_0.jpg);~
 &br();
 -「Google Cloud Messaging for Android」を探し、ONにする。~
 &attachref(2012082811022633_0.jpg);~
 &br();
 -初回ONの場合、規約の確認が必要~
 &br();
 -正常にONできた場合、下のキャプチャの様になる。~
 &attachref(2012082811024826_0.jpg);~
 &br();
 -この状態でアドレスバーの「#project:xxxxxxxxx」の「xxxxxxxxx」の数字列をメモしておく。 -> SenderIDになります。~
 &attachref(2012082811025973_0.jpg);~
 &br();
 -メニューから「API Access」を選択~
 &attachref(2012082811040097_0.jpg);~
 &br();
 -「Create new Server key...」を選択~
 &attachref(2012082811041257_1.jpg);~
 &br();
 -確認画面が出るので「Create」で新規作成する。~
 &attachref(2012082811042052.jpg);~
 &br();
 -「Key for server apps (with IP locking)」の「API key」をメモ -> APIKey になります。~
 &attachref(2012082811255101.jpg);~
 &br();
 
 ***IMoNiWakeUpアプリケーションのインストール [#h19c38d8]
 -GooglePlayからIMoNiWakeUpをインストール~
 &br();
 -IMoNiWakeUpを起動し、「SenderID/RegistrationID設定」を選択~
 &attachref(device-2012-09-03-111947_30.png);~
 &br();
 -「GoogleAPIを利用可能にする」でメモした値をSenderID入力枠へ記入~
 &br();
 -「SenderID設定/Registration実行」を選択~
 &attachref(device-2012-09-03-112020_30.png);~
 &br();
 -「RegistrationID」のメール送信~
 ※RegistrationIDは長いためメール送信した方が間違いが無いかと思います。~
 &attachref(device-2012-09-03-112139_30.png);~
 &br();
 
 ***サーバープログラムの取得 [#e8deda54]
 -[[TLDSJP/IMoNiWakeUpServer>https://bitbucket.org/TLDSJP/imoniwakeupserver/get/1b48d6bae674.zip]]からサーバープログラムを取得~
 &br();
 -取得したzipを展開
 
 ***GAEのセットアップ [#z8a33a72]
 -[[GAE(GoogleAppEngine)>https://appengine.google.com/]]へアクセスする~
 &br();
 -新規作成~
 ※初回アクセスの場合~
 &attachref(gae_001.png);~
 &br();
 -SMSでの確認~
 ※初回アクセスの場合~
 &attachref(gae_002.png);~
 &br();
 -SMSで送られてきた確認コードを入力~
 ※初回アクセスの場合~
 &attachref(gae_003.png);~
 &br();
 -Application Identifier(アプリ名)を自由に入力し、規約に同意して「Create Application」を押す -> アプリ名はアプリのアップロード時に必要なのでメモします~
 ※初回アクセスの場合~
 ※アプリ名は自由ですがimoniwakeupserverがベースなのでxxxxxximoniwakeupserver等の名前がよいかと思います~
 &attachref(gae_004.png);~
 &br();
 -アプリケーションの登録に成功すると下記画面となるので「dashboard」へ移動します~
 ※初回アクセスの場合~
 &attachref(gae_005.png);~
 &br();
 -無料範囲内での利用となるように「Application Settings」へ移動し、「Performance」の「Max Idel Instances」を 1 に、「Min Pending Latency」を 15s にして「Save Settings」にて保存します~
 &attachref(gae_007.png);~
 &br();
 
 ***サーバープログラムへ値を設定 [#x411a70e]
 -src/config.pyをエディタで開く~
 &br();
 --imode.netのユーザー名とパスワードをそれぞれ「netUser」「netPasswd」へ記載~
 ※"dummyUser","dummyPassword"を書き換える形になります。~
 &br();
 --「GoogleAPIを利用可能にする」で取得したAPIKeyを「apiKey」へ記載~
 ※"dummyAPIKey"を書き換える形になります。~
 &br();
 --「IMoNiWakeUpアプリケーションのインストール」で送信したメールからRegistrationIDを確認し、「regID」へ記載~
 ※"dummyRegistrationID"を書き換える形になります。~
 &br();
 -src/app.yamlをエディタで開く~
 &br();
 --「application: imoniwakeup_myname」の「imoniwakeup_myname」を「Application Identifier(アプリ名)」に修正する。~
 &br();
 
 
 ***サーバープログラムのアップロード [#c220454c]
 -GAEのPythonの[[SDK>https://developers.google.com/appengine/downloads]]を取得する~
 ***サーバープログラムのアップロード(Windows向け) [#c220454c]
 -[[Python2.5.4>http://www.python.org/download/releases/2.5.4/]]をダウンロードする~
 &attachref();~
 &br();
 -Python2.5.4をインストールする~
 &br();
 -GAEのPythonの[[SDK>https://developers.google.com/appengine/downloads]]をダウンロードする~
 &attachref(gae_006.png);~
 &br();
 -SDKをインストール
 -SDKをインストール~
 &br();
 -スタートメニューから「Google App Engine Launcher」を起動~
 &br();
 -~
 &attachref(gae_006.png);~
 &br();
 
 
 お疲れさまでした。これでメールを自分のアドレス宛てに送り、IMoNiWakeUpアプリが起動してくれば正常動作となります。
 
 **使い方 [#w31010dc]
 セットアップ手順をこなすことにより必要な設定は完了しております。
 
 有料オプションを購入することにより下記機能が追加されます。
 -メール受信時に自動でIMoNiの受信確認を起動させる機能
 -広告非表示
 
 要望が多ければ月額課金型でのサービス構築も考えます。(課金となるのはGoogleAppEngineでどのくらい費用がかかるかわからないためです)

注意)このバージョンのsafariではjavascriptがうまく動作しないので、recaptchaはページ切り替え版を利用しています。
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